2023年05月15日
今月も、いつも通り、第四火曜日にやります!

大人のためのおはなし会 HOTSKYのほっとタイム@クラフトハウスばく


日時 : 5月23日(火)13:30〜15:00

会場 : クラフトハウスばく
     


出演 : 内山智子・釘本光

演目 : 「おもしろい話」作 畔柳二美     

     北海道で生まれ育った「私」が、関西で生活していた頃の、

     言葉にまつわる体験談。


     「帰郷」 作 釘本光

     隅田川を往く屋形船の上ほっとタイム 2023.5月チラシ.JPG

     父親の遺骨を抱えて景色を眺めている姉弟。

     戦争の記憶。家族の記憶

料金 : 500円(お茶・お菓子付き)


脚本や小説・絵本などを、演劇的要素も入れながら読むリーディング。

30分ほど、物語の世界を楽しんで、

その後は、お茶を飲みながらお菓子を食べながら、

感想を話し合ったり雑談を楽しんだり。

平日の午後のひととき、

ホッと一息つきにいらっしゃいませんか。


ご予約・お問い合わせは、

TEL:090‐1115‐3205

メール:hotskystaff@gmail.com

HOTSKYまでお気軽に。

ご来場をお待ちしています。


2023年04月18日
来週ですよー!
HOTSKYのほっとタイム@クラフトハウスばく!
2023.4 ほっとタイム チラシ.JPG2023.4 ほっとタイム チラシ.JPG

日時 : 4月25日(火)

     13:30〜15:00

会場 : クラフトハウスばく

出演 : 釘本光

料金 : 500円(お茶:お菓子付き)

演目 : 「神様の布団」作 下村千秋     

     鳥取のある町の小さな宿屋。

     夜中になると、客室の掛け布団から、子ども二人の話し声が聞こえて来て・・・。


     「ナイト北斎ミュージアム」 作 釘本光

     北斎ミュージアムの学芸員、天海祐希子が、ある夜遅く、展示会の準備をしていると、

     浮世絵「暁ノ不二」の中に描かれていたはずの飛脚が目の前を走って行くのを目撃して・・・。


脚本や小説・絵本などを、演劇的要素も入れながら読むリーディング。


30分ほど、物語の世界を楽しんで、


その後は、お茶を飲みながら、お菓子を食べながら、


感想を話し合ったり雑談を楽しんだり。


平日の午後のひととき、ホッと一息つきにいらっしゃいませんか。


(飲食時以外はマスクの着用にご協力ください)


ご予約・お問い合わせは、


TEL:090‐1115‐3205


メール:hotskystaff@gmail.com


HOTSKYまでお気軽に。ご来場をお待ちしています。




2023年03月12日
2023.3 ほっとタイム チラシ.JPG
3月のほっとタイムは、いつも通り、第四火曜日13時半からやります!

日時:3月28日(火)13:30〜15:00

会場:クラフトハウスばく

出演:鈴木美穂子・釘本光

料金:500円(お茶:お菓子付き)

演目:「野ばら」 作 小川未明   

   隣り合う二つの国の国境を、それぞれの国から来た兵士は仲良く守っていた。

   けれどそのうち戦が始まって・・・。

   「同窓会」 作  釘本光 

   中学の頃、同じ教室で過ごしてから早や半世紀。

   今や65歳となった女三人が、友人の葬儀の帰り、川べりでビールを飲みながら話すのは・・・。


脚本や小説・絵本などを、演劇的要素も入れながら読むリーディング。

30分ほど、物語の世界を楽しんで、

その後は、お茶を飲みながら、お菓子を食べながら、

感想を話し合ったり雑談を楽しんだり。

平日の午後のひととき、ホッと一息つきにいらっしゃいませんか。

(飲食時以外はマスクの着用にご協力ください)

ご予約・お問い合わせは、

TEL:090‐1115‐3205

メール:hotskystaff@gmail.com

HOTSKYまでお気軽に。ご来場をお待ちしています。

2023年02月21日
ほっとタイム チラシ 2023.2月.JPG

2月の HOTSKYのほっとタイム のお知らせ

日時 : 2月28日(火)13:30〜15:00

会場 : クラフトハウスばく

出演 : 鈴木美穂子・釘本光

料金 : 500円(お茶・お菓子付き)

演目 : 「おこと〜絵師の女房〜」 作  釘本光    

葛飾北斎の暮らす長屋に、北斎の孫の借金の取り立てに来た金貸し。

その時、女房おことは・・・。

      「私の日常道徳」 作  菊池寛 

小説家であり実業家でもある菊池寛が、自身の道徳観について語る随筆。


脚本や小説・絵本などを、演劇的要素も入れながら読むリーディング。

30分ほど、物語の世界を楽しんで、

その後は、お茶を飲みながら、お菓子を食べながら、

感想を話し合ったり雑談を楽しんだり。

平日の午後のひととき、ホッと一息つきにいらっしゃいませんか。

(飲食時以外はマスクの着用にご協力ください)

ご予約・お問い合わせは、

TEL:090‐1115‐3205/mail

メール:hotskystaff@gmail.com

HOTSKYまでお気軽に。

ご来場をお待ちしています。


2023年01月22日
「ほおずきの家」毎日新聞 記事.jpg
「ほおずきの家」の記事が、毎日新聞に掲載されました。

有り難いです。

配信チケットは下記でお求めください。

視聴は、来年2月1日まで。

お好きなタイミングで初回ログイン後21日間(504時間)ご視聴いただけます!
2023年01月19日
舞台上集合1.jpg
いよいよ、明日 20日19時より、

「ほおずきの家」公演の動画配信が始まります。

配信チケットは、下記よりお求めください。



チケット代 3,000円

(※カンフェティの無料会員登録が必要です。)


<販売・配信期間>

2023年1月20日(金) 19:00〜2024年2月1日(木) 23:59

ご購入のお客様は上記配信期間中、お好きなタイミングで初回ログイン後21日間(504時間)ご視聴いただけます。


是非、映像でもお楽しみください!
ほっとタイム チラシ2023.1月.JPG
大人のためのおはなし会

HOTSKYのほっとタイム@クラフトハウスばく!

「ほおずきの家」公演が終わったばかりではありますが、
1月もやります。
HOTSKYのほっとタイム@クラフトハウスばく!

1月のほっとタイムは、こちら。

日時:1月24日(火) 13:30〜15:00
場所:クラフトハウスばく
出演:鈴木美穂子・釘本光
料金:500円(お茶・お菓子付き)


演目:「水仙月の四日」

      作 宮沢賢治    

雪の山で家路を急ぐ子どもを見つけた雪童子。雪婆んごがやって来たのに気づくと・・・。


   「ミカンの始まりの樹の話」

      作 釘本 光  

九州の、とある村に伝わる、不思議な不思議な木の実の話。


脚本や小説・絵本などを、演劇的要素も入れながら読むリーディング。

30分ほど、物語の世界を楽しんで、

その後は、お茶を飲みながら、お菓子を食べながら、

感想を話し合ったり雑談を楽しんだり。

平日の午後のひととき、ホッと一息つきにいらっしゃいませんか。

(飲食時以外はマスクの着用にご協力ください)

ご予約・お問い合わせは、

TEL:090‐1115‐3205/mail

メール:hotskystaff@gmail.com

HOTSKYまでお気軽に。ご来場をお待ちしています。


2023年01月17日
「ほおずきの家」集合写真2.jpg「ほおずきの家」集合写真1.jpg
「ほおずきの家」公演、無事、全ステージ完走致しました。
前半は、正直、お客様がガラガラな回もあり、どうなることかと思ったのですが、
どんどんとご予約や当日券をお求めの方が増えまして、気づけば、千穐楽は満席で終えることができました。
ご来場いただいたお客様、
ご来場かなわずとも、気にかけてくださった皆様、
本当にありがとうございました!

劇作家としても、プロデューサーとしても、本当に能力不足でダメダメな私を、
演出の横内さん、出演者の皆様、スタッフの皆様が、一丸となって支えてくださって、
全くもって申し訳ない!と思いつつ、
私は本当に人に恵まれているなあと、有難さを噛みしめております。

座・高円寺に出現した北九州の港町の食堂は、消えてしまいました。
けれど、いつか、近いうちに、再演、そして北九州公演をやりたいと切望しております。
皆様、お力をお貸しください!
それまで、横内さんや、港食堂の愉快な仲間たちと、しばしのお別れです。
また、必ず、劇場でお会いしましょう。

あ!!
公演を見逃した方、劇場で観たけど、もっと観たいという方、
20日から、動画配信が始まります。

カンフェティストリーミングシアターにて1月11日(水)21時〜販売開始しております。 



チケット代 3,000円

(※カンフェティの無料会員登録が必要です。)


<販売・配信期間>

2023年1月20日(金) 19:00〜2024年2月1日(木) 23:59

ご購入のお客様は上記配信期間中、お好きなタイミングで初回ログイン後21日間(504時間)ご視聴いただけます。


是非、映像でもお楽しみください!
2023年01月14日
ほおずきの家 演出姿.jpg
凄い方なのです。
そんなこと、皆さんご承知のことだと思いますが。
ずっと、雲の上の方だと思っていて、それは、劇作家協会戯曲セミナー研修課で、横内さんの弟子になってからも、ずーっと変わらず雲の上の方だと思っていて。
だから、横内さんの前だと、未だにオドオドと挙動不審になってしまうくらい尊敬申し上げておりまして。
けれど、今まで、劇作についてのお話をすることはあれど、横内さんが演出をされるところを、稽古場でがっつりご一緒するのは今回が初めてで。
もうね。
頭の中をのぞいてみたくなります。
いったいどこからそんなアイデアが出てくるのか。
こんこんと湧き続けるアイデアの泉が内蔵されている感じ。
そして、本当に本当に、俳優を愛し、演劇を愛していらっしゃる方。
「ほおずきの家」、稽古の日々は、私にとって、至福の日々でした。
ああ、明日はとうとう千穐楽です。
ほおずきの家 1.10.jpgほおずきの家 1.10.jpg
「ほおずきの家」。

おかげさまで、明日 千穐楽は満席になる可能性がございます。

本日、14日19時開演の回でしたら、まだ当日券をお出しできるかと思います。

どうかお見逃しなく!